こんばんは～♪
愛羅ですｖ
今日は時雨サマのお宅へ遊びにｖｖｖ
ちょっと時間が短かったのですが、楽しかったですｖｖ
またたっぷり時間がとれる時にいろいろお話ししたいですｖｖ
えと、その時のこと。
愛羅展だけ携帯で行けないとの時雨サマのお言葉で、携帯でも行けるようにフレームなしのページを作
りました。
愛羅展の「愛羅」はパソコン用「展」がフレームなしです。
なので「展」から携帯でも行けるはず！！
確認できないのですが、行けますかー？
それにしても、やり方がわかったので、全体の「更新履歴」をいじることもできるようになります！！
なので、愛羅も毎日チェックしているわけではないので、日記に書いてくれていれば更新のとこにいれ
ておきますよー！！
てか、書いてｖｖ
自サイトですが、
いろいろ変更したいところがあるのですが、色とか背景とかが決まらないです。
てか、久々に女体化書いたー。
シンケンジャー書いたー。
しかも何故かシリーズー。
自分にビックリです。
って、何故自サイトのことまで書いてしまったんだろう？
こちらで更新するものがないからか！！？？
あ、お題は書きかけです。
頑張って書き上げます！！
サイトでは10全てに挑戦中。
お題の「５クールで華奢」の続編「９単純で俺様」桂木視点もあります。
これは二つで完成なのでこちらに載せまーす！！
桂木の幼馴染の間宮とその彼女視点も完成しました！
よければサイトにて～
では「９単純で俺様」で桂木視点↓
私は幼馴染の間宮大輔が好き。
だけど大輔には付き合っている人がいる。
だから私のこの想いは誰にも知られてはいけない。
ばれてはいけない。
たとえ同じクラスに大輔とその彼女がいても。
普通の態度で。
いつものように。
ばれないように。
ばれないように。
と、いつも気を張っていた。
そんな私の想いを、彼に知られてしまった。
坂本順二。
同じクラスの男。
タラシで、俺様な最低な男。
いつも周りには女子がいて、休み時間には数人の女子に囲まれて楽しそうに話しているのを見かける。
そんな男。
顔はカッコイイのかもしれないけれど、私の嫌いなタイプだ。
大輔とは正反対。
そんな彼に見られてしまった。
私が大輔の席に座っているところ。
誰もいない放課後の教室。
全員帰ったと安心していた。
いつも座っている大輔の席。
一度座ってみたかった。
座って、彼のいつも見る景色が見れて。
なんか嬉しくて、机に触れた。
ここが、いつも大輔のいる場所。
大輔の見つめる世界。
そう思うと、もう、どうしようもなくて。
叶わないと分かっているこの想いが、どうしようもなく溢れて。
苦しくて。
でも愛しくて。
だから、油断していたんだ。
カタッ
物音がした。
「誰！？」
声が震える。
誰かに見られた！！
私が大輔の席に座っているのを！
瞳に写る人。
彼はこのクラスの…
「おい」
ビクっ
どうしようもなく震える。
言葉が出ない。
ばれた。
ばれてしまった。
決して知られてはいけない私のこの想いが。
この男…
「桂木」
坂本順二に…
いつの間にか彼は隣に立っていた。
「言わないで」
そんな彼の視線から逃れるように下を向く。
だけど私の言葉が聞こえなかったのか、彼は聞き返した。
「何だ？」
「…言わないで」
もう一度言う。
「お願い、言わないで」
震える声を必死に絞り出す。
どうしても大輔だけには知られたくない。
ギクシャクしたくない。
今までと同じように接してもらいたい。
そのためには、この気持ちを知られてはいけないの。
「お願い、大輔には、彼には言わないで…！」
必死でそう言う私に、坂本がゆっくりと私を抱きしめた。
「言わない」
「え？」
「言わないから」
耳元で聞こえる声はとても真剣で。
抱きしめられる腕は暖かかった。
「……っ」
「泣きなよ」
坂本は、私の今の気持ちが分かるのか。
そう言って、強く抱きしめてきた。
我慢していたのに。
そう思いながら、坂本の胸に顔を埋めて、涙を流した。
「っ…ひっ…っく…ん」
一度流すと止まらない。
大輔への想いが溢れて。
それを隠すことが苦しくて。
叶わないことが悲しくて。
でも、どうしようもなくて。
私にはどうしようもなくて。
大輔が好き。
だから、大輔と彼女を離すこともできない。
大輔は彼女が好きで。
彼女も大輔が好きで。
私の入る余地もないから。
分かっているのに。
この気持ちだけはどうしようもない。
溜まったこの気持ちが、溢れてくる。
涙とともに溢れて溢れて流れていく。
「もういい。ありがと」
しばらくして、私は坂本から離れようとした。
「……………」
だけど坂本は離してくれない。
「？」
「俺じゃ、ダメか？」
坂本の言っている意味が分からない。
「間宮じゃなくて、俺にしとけよ」
女たらしで、俺様な坂本。
だけど、こんな真剣な表情もできるんだ。
それにちょっとドキっとしてしまったけど。
「…ありがと。だけど、大丈夫だから」
私はそう言った。
だって、坂本が本気だとは思えないから。
本気だとしても、私はまだ大輔が好きだから。
そう思っていたら、坂本がちょっと離れて私を見た。
「諦めないから」
そう言って坂本は私のおでこにキスをした。
「///！？」
顔が真っ赤に染まる。
私は目を見開いて坂本を見た。
坂本は真剣な瞳で、笑っていた。
ドキっ
それが私と坂本の関係の始まりだった。
坂本って、どこが単純で俺様？
これでは分かりずらいのですが、、、
自分で書いといていう。。。
てか、また長くなったね。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございましたー！！！
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